こんにちは!つくも整骨院 一宮院です。
11月といえば紅葉シーズン。お出かけや旅行で長時間のドライブをする方も多いのではないでしょうか?
しかし、長時間同じ姿勢で車に乗っていると 「腰痛」や「坐骨神経痛」 が悪化しやすくなります。せっかくの楽しい時間を痛みで台無しにしないために、今回はその予防法についてご紹介します。
🚗 ドライブで腰痛・坐骨神経痛が出やすい理由
-
長時間の同じ姿勢
シートに座りっぱなしだと腰やお尻まわりの筋肉が硬直し、血流も悪くなります。
-
猫背・前かがみの姿勢
運転中は自然と前傾姿勢になりやすく、腰や首に負担が集中。 -
足の圧迫
ブレーキ・アクセル操作で右足が緊張し続け、坐骨神経を圧迫しやすくなります。
🌿 ドライブ中にできる簡単対策
-
1〜2時間に1度は休憩
車から降りて軽く歩くだけで血流が改善されます。
-
シートの角度調整
背もたれを少し立て、腰にクッションやタオルを当てると負担軽減に。 -
お尻・腰まわりストレッチ
座ったまま骨盤を前後に動かす「骨盤ゆらし運動」もおすすめ。 -
こまめな水分補給
血流がスムーズになり筋肉の硬直も防げます。
🏥 症状が出てしまったときは?
「腰の奥がズーンと重い」「足にしびれが出る」などの症状は、坐骨神経痛のサインかもしれません。
放置すると慢性化してしまうこともあるため、早めのケアが大切です。
当院では…
-
骨盤矯正で姿勢を整え、腰への負担を軽減
-
筋肉調整・ストレッチで血流改善&柔軟性アップ
-
症状に合わせたオーダーメイド施術
を行い、腰痛や坐骨神経痛の根本改善を目指します。
🍂まとめ
紅葉シーズンのドライブは楽しい反面、腰痛・坐骨神経痛を悪化させるリスクもあります。
「正しい姿勢」「こまめな休憩」「簡単なストレッチ」を取り入れて快適に過ごしましょう。
もし痛みやしびれが出てしまった場合は、無理せず早めにご相談ください。
つくも整骨院 一宮院が皆さまの快適な秋のお出かけをサポートいたします✨


コメントを残す