【一宮町】運動量が増えて起こるスポーツ外傷に注意!

こんにちは!

つくも整骨院 一宮院です。

最近はサーフィン、ジムやランニング、部活動やクラブ活動などで運動量が増える方が多くなっています。

体を動かすことは健康にとても良い反面、急に活動量が増えるとスポーツ外傷を起こしやすくなるんです。


スポーツ外傷とは?

スポーツ外傷とは、運動中のケガのことを指します。

「同じ動作の繰り返し」や「無理な負荷」がかかることで、体にトラブルが起きやすくなります。


運動量が増えると起こりやすいスポーツ外傷

  • 捻挫(足首・手首)

  • 肉離れ(太もも・ふくらはぎ)

  • 打撲・挫傷

  • オスグッド病(成長期の膝の痛み)

  • シンスプリント(すねの内側の痛み)

  • 疲労骨折

特に成長期のお子さんや、久しぶりに運動を始めた大人の方に多く見られます。


スポーツ外傷のサイン

  • 運動中に「ズキッ」と鋭い痛みが走る

  • 腫れや熱感が出る

  • 動かすと強い痛みがある

  • 休んでも改善せず長引く

こうした症状がある時は、無理に動かさず早めにケアすることが大切です。


自宅でできる応急処置(RICE処置)

  1. Rest(安静):患部を動かさない

  2. Ice(冷却):氷や保冷剤で冷やす

  3. Compression(圧迫):包帯やテーピングで固定

  4. Elevation(挙上):心臓より高く上げて腫れを防ぐ

これで応急処置を行い、早めに専門機関に相談しましょう。


一宮町でスポーツ外傷ならつくも整骨院へ

当院では、

  • スポーツ外傷の早期回復サポート

  • 再発防止のための姿勢矯正やストレッチ指導

  • 成長期のお子さんから大人の方まで幅広く対応

を行っています。

「部活動でケガをした」

「運動後に膝や足首が痛い」

「早く競技復帰したい」

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

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